みなさんこんにちは!ひびのいとです。
今回は母乳育児迷子だった私の混合から完母への切替でミルクの減らし方を調整していたその後の様子についてです。
今回はその3となるのですが、気になる方は今までの経緯を〜その1〜と〜その2〜で記事にしておりますので、ぜひご覧ください。
母乳育児は十人十色でその方その方にによって状況は異なります。私の体験談はただひとつの体験として、同じように悩んでいるママさんの参考に少しでもなれば嬉しいです^^
前回のまとめとその結果
信頼できる助産師さんと出会い、↓の内容で次の体重評価の日まで過ごしていました。
- 授乳回数 10回(左右合計で10分〜15分、1回の授乳で左右を2往復〜3往復)
- ミルク量 1日約300ml(回数や一回のミルク量は調整して、1日約300mlをキープできればOK 1回で子どもが飲まない時は無理に飲ませなくてOK)
- 母乳の良く出る時間帯 22時〜23時は母乳+ミルク調整、2時〜3時は母乳のみ、6時〜7時は母乳+ミルク調整
11日後の次の体重評価の日までこのやり方でできるようにがんばっていたのですが、母乳の回数を以前より3回増やして10回にするというのはなかなか難しく、3回増やそうとすると子どもが嫌がるようになってしまいました。。
結局、授乳の回数は前回より2回増加の9回くらいでした。
母乳のよく出る時間帯22-23時、2-3時、6-7時の間は足すミルクの量を調整したことも功を奏して、大体この時間帯に自然に子どもも起きてくれるようになり母乳をあげられるようになりました。
ミルク量は変わらず1日300mlほどは飲ませるようにしていて、夜間のミルクを減らした分は回数を分けて日中に飲ませるようにしていました。日中の足しミルクは1回40ml-60mlくらいでした。
今回の体重評価の結果は…
1日あたり27gほどで、生後3ヶ月の少し前だったのでちょうど良い増え方になっていました!!
ちゃんと体重が増えているか不安でしたが、平均内で増えていて本当に安心しました。
率直な感想
その一方で母としての私の体感は…
子どもがたくさん飲んでくれて体重の増え方も平均内になったのは嬉しいけれど、授乳の回数が増えたことにより、ほぼ毎回足しミルクしていたので、ミルクの準備・哺乳瓶の洗浄・消毒の負荷に加え、夜間の母乳が増えたことで以前にも増して寝不足になり、ヘロヘロになっていました。。
1日中、母乳・ミルク・母乳・ミルク…の連続で、心も体も休まる時間がありませんでした。母乳の回数を増やそうとするあまり、子どもがあまり欲しがっていないのに母乳をあげたりして思いっきり嫌がられたり…
正直なところ、こんなに大変になるのなら無理して完母にしなくてもいいんじゃないか…と考えて心折れそうな日々でした。。
今後の対策
今回も同じ信頼できる助産師さんに相談にのってもらっていたので、正直に体力的にすごく大変だったことを伝え、今後の対策を打つことにしました。
信頼できる助産師さんとは、素直に何でも相談できる関係性ができてきていたので、しんどいことも包み隠さず話せるようになっていてよかったです。
助産師さんは親身になって相談にのってくれて、ママの負担をできるだけ少なくできるやり方を考えてくださいました。
今までは、ミルクは母乳の後の足しミルクとしてセットにしていたのですが、単独ミルクの回を作って体を休ませてはどうかとアドバイスを受けました。
混合栄養で母乳もミルクもあげるやり方はホント人それぞれで、母乳+足しミルクのセットであげても良し、母乳だけをあげる時とミルクだけをあげる時で分けても良しとのことで、体の負担が少ない方法に変更していくことにしました。
助産師さんからは「ママがつらいと赤ちゃんにも伝わるよ〜 赤ちゃんもママも負担が少なく、笑顔でいられることが大事!」と言われ、「つらくて続けていけないようではダメだ!」と考え直しました。
せっかく混合栄養でミルクも飲ませているんだから、楽できるところは楽させてもらって無理のない育児を目指していこうと思います!
今後のプラン
- 母乳回数 目標10回/日
- ミルク量 約300ml/日
[内訳]単独ミルク120ml x 2回と残り40ml x 1〜2回を足しミルクで1日約300mlをキープ - 母乳のよく出る時間帯はミルク追加しない
- おしっこやうんちの回数と吐き戻ししていないか要チェック
このプランで次回8日後の体重評価の日まで試してみることにしました。
今回の体重の増え方を維持しつつ、このプランで少しでも母乳育児が楽になったらいいなぁと願い… 〜その4〜に続く
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